グループ企画「装幀画展Ⅳ」/ 荘子の神秘主義
*1:大変なワードを使ってしまった。。「ヴァリス」の文学的、思想的意義などに踏み込んでいるこの本
サイバースペースはなぜそう呼ばれるか+ 東浩紀アーカイブス2 (河出文庫) ほんと面白かったです。批評ってすごい!ここまで考えられるのか。と、素朴に感動しました。
*2:もちろん「あの世」に「正しい神」という新たな相対物をもってくるグノーシス風ディック教と荘子では、宗教的信条からすれば比較にならないほど違うのだが。
*3:究極にはまったく動かず変化もしない白いゴムボールになるというか、不動の動者ですわな
展示のお知らせ12月3日(土)~「装幀画展Ⅳ」/と、その本の話
大統領選挙、盛り上ってましたね。
作品は多くが福岡市美術館に収蔵されているようで、いつか見にいってみたいものです。
*1:カント、1797年の論文『人間愛から嘘をつく権利と称されるものについて』。わかりやすい説明を見つけました→行き過ぎた厳格主義のカリカチュアとして悪名高い。人殺しに追われる友人を匿っているとき、人殺しが友人はこの家にいるかと尋ねたとしても、友人の所在について嘘をついてはならない、とカントは言い放つ。 http://www2.human.niigata-u.ac.jp/~mt/ningen/2011/09/post_58.php 嘘問題、ホラ話。身近でシンプルに面白いテーマです。
*2:ちなみに、藤野さんの作品は、『虚構の目』『ティモシー・アーチャーの転生』『聖なる侵入』などのディック本の装丁画でもあるとのこと。
個展終了しました!/展示見聞録、憧れの大正の洋画家たち( ˘ω˘ )
さて、一部延長させていただいていた個展もついに先週末をもって終結。
*1:若い人にはそんな有名じゃないかも‥没後もいろいろ香ばしい事件のある作家。
個展終了→一部は会期延長中です!
22日(土)をもちまして、個展《まだいるよー》at ギャラリーT-BOXが終了しました。
来てくださったお客様、応援してくださった方々どうもありがとうございました。
さて、タイトルにありますように一部は会期を延長、常設展に掛けていただけることになりました。明日24日(月)から29日(土)まで予定されています。営業時間は11:00~19:00まで、最終日は16:00まで。SpaceBではイケザキ カオリさんの個展が開催中です。
ご好評いただき売約されている作品は下げているのですが、残って粘り強く壁に張り付いているという、ある意味引きの強い作品たちが展開中です。
変なヤツがまだいます。ぜひ。
先週までの展示風景です。
なぜか見に来てくれた自分のオヤジが写り込む。この角度からはこれしかない。。。後悔。。。
取り急ぎお知らせまで。どうぞよろしくお願いします!
明日から京橋のギャラリーTーBOXにて個展はじまります!
明日から個展の会期はじまります。
6日間(うち最終日は夕方5時まで)あっという間でしょうな。
内藤瑶子個展《まだいるよー》10月17(月)より開催します〜!東京・八重洲 T-BOXにて
内藤瑶子展《まだいるよー》
個展があります。。/ 展示見聞録
個展があります。