画家の死後:内藤瑶子の生前日記

自称絵描き|内藤瑶子のナイトー自身による、活動報告のブログです。/ 東京近辺で活動中。詳しいことはhttp://yokonaito.info/へ。

個展の会期決定&エッセイを寄稿しました!

特に更新する内容がなかったこともあって、かなりご無沙汰になってしまいました。私の生存を確認するような友人からのメールもあったりして…。どうもありがとうございます! 最近は母乳をやめて、ビールが飲めるようになりました。ガソリン投入でかなり元気!且つ、本来の自分を取り戻しつつあるかも(笑)今日は2点ほどお知らせがあります。

11月に個展があります。八重洲にあるギャラリー(地下鉄の京橋駅が近いですが)T-BOXで個展を開催させていただくことになっております。ガンバッテ制作中です。詳細は後日。 個展会期:2014年11月10日〜11月15日 場所:東京・八重洲 T-BOX  (http://www.tbox.co.jp/

友人が編集している本に、エッセイ「怖い絵」を寄稿しました。(文章のみです。)あまり詳しいことはわからないのですが、「願望」をテーマとして扱った文集だそう。30人くらいの方が書いているそうです。私は原稿用紙2枚ばかし、自分が絵描きになった経緯やら、怖い絵の魅力やらを書いております。

書籍概要 タイトル> HOPE BOOK 願望文集 発行元 > HOPE BOOK制作メンバー 体 裁 > W120 × H192mm ソフトカバー4色104ページ 価 格 > 定価1,500円(税込) 言 語 > 日本語、英語 発行日 > 2014年8月31日 初 版 > 500部

本の売り上げの15%をroom to read japan(http://japan.roomtoread.org/)に寄付する、というチャリティ企画で、9月19日から行われるTHE TOKYO ART BOOK FAIRに出品予定とのこと。またサイト(http://hopebook.info)でも販売しているようです。

ちなみに本が未だ手元にないので、感想を述べることができない&変な伝聞調でスイマセン。言語が日本語と英語となってますが、私は全部読めるんでしょうか(汗)

会期、ブースなどの詳細を下記します。もしよろしければ、行ったり買ったりヨロシクです。

◉THE TOKYO ART BOOK FAIR 9 月 19 日 (金) 15:00-21:00 レセプションパーティー(どなたでもご来場頂けます) 9 月 20 日 (土) 12:00-20:00 9 月 21 日 (日) 11:00-19:00 http://zinesmate.org/lang/jp/the-tokyo-art-book-fair ブース名:MULTICULTURE SPACE SALAD BOWL ブースナンバー:H25

この仕事を振ってくれた友人は、中学の時からの幼なじみです。そこそこの進学校だったため、同級生はエリ〜トなサラリーマンとかバリキャリさんが多い気がします。そんな中で、私はご存知の通り、大きな脱線事故を多数起こしてきたのですが…この友人は大人になって再会したら、崖の斜面をスキーで滑走するような人になっていました。これは比喩ではないです。マジです。

(私はそういうの疎いんで、あくまでイメージですが)アウトドア関連の雑誌とか広告などで、スキーとかサーフィンとか、山だとか海だとか「良い子やパンピーは真似しないでくださいね」って感じのありますよね。リポビタンDのCMとかインディージョーンズとかあんな感じ。運動が得意だった記憶はありましたが、そこまでとはね…驚きました。

面白い人なので、是非いろいろ作る方も続けていってほしいです。

(追記:彼によれば、厳密には崖を滑るようなスキーヤーではなく、そんなことを吹聴されたら廻りのスキーヤーに怒られちゃう!とのこと。まったくの素人ゆえ、失礼お許し下さい。私にとってはスキー場で滑れることすら尊敬に値するけどね!)