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画家の死後:内藤瑶子の生前日記

自称絵描き|内藤瑶子のナイトー自身による、活動報告のブログです。/ 東京近辺で活動中。詳しいことはhttp://yokonaito.info/へ。

展示終了 / せんきょ / 展示見聞録

展示「うちわと風鈴展」終了しました。「用の美」というからには*1、使ってもらえなければ意味がない!と頑丈でお得感のある団扇にしました。無事にみなお嫁入りし(ありがたい!)、一安心。
来ていただいたみなさまにも、感謝申し上げます!
↓いちぶ↓和紙にコラグラフ、骨組みに貼りつけました。(これが一番苦労。。)
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神奈川県民なので、都知事選は関係ないのですが…参議院選挙、私の入れた人は落ちたようです。なにはともあれ、よさげな憲法になるとよいですね。幼児連れ投票が解禁になり、3歳の息子も連れて行きました。というか、今まで禁止だったことを知らなかったよ‥みんな預けて行ってたの?

 
数年前、政権交代した時は民主党(旧民進党)に入れました。それがよかったのかどうか‥。甘利さんはすぐ隣の選挙区。地元で有力な政治家は、地元での評判は上々なのですが、本当のところどうなのでしょう。。
そもそも専門家ではない人間に何か選択権があることが、いいのか悪いのか。。ソクラテスプラトンの時代からの人類の悩みです。盲信するほうが無知ってもんです。
 
そういえば、私の親戚はみな政治の話が好きで、宴会の際は左右に分かれてディベートしたり、時に天皇制をめぐって殴り合いをしたりと、とても楽しい人々でした。
 
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◉展示見聞録

心残りといえば、ヴァニラ画廊で開催されていたという「シリアルキラー展」に行けなかったことです。
 
オーナーの高橋さんと打ち合わせもかねて訪問。光内さんは関西の方で、東京ではTーBOXを拠点とされています。かわいくて楽しい、でもどこか癖のある平面作品。二次元的な画面に、不思議と空間のリズムを感じます。作品は何回も拝見したことがあったのですが、お会いするのは初めてでした。
技法の話で盛り上がりました。
 
電車の中でTwitterを覗くと、この展示が話題になっていました。時間もあったので、その足で東京横断やっとこさ。
絵画を検討する展示(題名からして当たり前か。。)私を含め、周りにはは美大卒の方ばかりではないし、若い人もそこまでいない。専門教育を受けず、作家活動していて、かつ年月を重ねている人は、この手のトピックは棚上げしている人が多く、興味深く拝見。あまり知識はないが楽しめました。
 
主催者さまの「絵を描く」ということがこの時代において特別な意味を持つんだ!というメッセージはとても共感しました。ある程度「絵画作品」として未来に影響を与えようとしながらも、どちらかといえば絵を描く「行為」の効果や、その行為自体を普遍的なものとして捉えようとしたりする方に、より活路を感じてしまうことが多い。何の活路なのかは謎だが‥
 
「第五回 座の会」@O美術館(大崎):

大崎駅前は、いろいろなビルがいやに頑丈そうなタイル貼りのペデストリアンデッキとコンコースでずらずらと繋がる不思議な構造。*2

改札から数分で到着できるビルにある展示空間は、ビデオアートなどを想定して設計されたという面白いスペースでした。

第五回 座の会」は日本画のグループ展で、わたしから拝見すると繊細な雰囲気です。資料によると、若手の育成を目指して展開されているそう。出品している友人によれば、日本画とは何か、グループを結成する意義とは‥など、いろいろ議論されているそうです。そういうトピックはずっと残っていくものなんでしょうか。簡単に(もしくは絶対に)結論が出ないことを前提にすれば、実りある話になるのかもしれません。
 
「肉筆浮世絵展」@羽黒洞木村東介:
以前に出品した企画「ときこきまぜる」で出ていた*3「桃山期柳橋屏風」が出品されていました。もう四年前か。桃山期からしたらほんの一瞬ダナ。
 
 
 
 

*1:もちろん冗談ですよ…

*2:その後調べていると、駅前コンコースやペデストリアンデッキには、いろいろ面白いトピックがあるようでした→

http://www.andos.asia/station/index.html

*3:たぶん。間違いだったらすいません!http://www.hagurodo.jp/public_html/contents/Archives/201203.html