画家の死後:内藤瑶子の生前日記

自称絵描き|内藤瑶子のナイトー自身による、活動報告のブログです。/ 東京近辺で活動中。詳しいことはhttp://yokonaito.info/へ。

謹賀新年……?とご報告、展示のお知らせ。

謹賀新年どころか、もう3月になってしまいました。

2021年も、いろいろとチャレンジが目白押しで、もう既に胃が痛くなっています。。。。ともあれ、本年も何卒よろしくお願いします。

 

 

今頃は、毎年恒例の「人人展」があるはずなのですが、今年はコロナウィルスで本展はおやすみ。湯島の画廊・羽黒洞での小品展だけあります。↓

絶賛開催中でございます。外出もままならないご時世ですが、お近くにお越しの際はぜひ。

 

第45回从展
会期:2021年3月14日(日)-24日(水)※ 21日(日)休廊
時間:11:00-18:00 ※ 最終日は16:00まで 
会場:羽黒洞

 

 

昨年は、コロナ禍もあり、また展示もとてもたくさんあったので、時が倍の倍で経過しました。1年で個展を4回も開催したのは初めてでした。

新作はもちろんですが、10代の時からの旧作の展示も多かった。。

コレクション作品が手放され、2次流通として違う所へいったものもあり、若干の小っ恥ずかしさに戸惑ったりしましたが、なんというか、、慣れました。今年も過去作の展示はありそうです。

 


10代過去作、と言えば、初めて「人人展」に出した2003年制作の立体作品なんですけど、パークホテル東京のエレベーターホールに常設されることになりました。31階だったかな?

 

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隣は山田さんと安元さんの作品です。とんでもないな。光栄!



この無骨なトルソですが、吹き抜けを見通す窓を眺めている感じになっていて、とてもマッチしていました。 

 

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夜には、プロジェクションマッピングを観ているみたいになります。意外と「映え」るので、パークホテルの展示をキュレーションしてくださったkonkon. incのスタッフさん達が激写隊になっていました。

 

年末には、家族と友人の力も借りて、うちには新しいプレス機がやってきました。400キロくらいあります(!)作業場の整備が大変でした。

 


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先日誕生日だったのですが(メッセージくださった方、ありがとうございました!)36歳になりました。息子が生まれてからというもの、倍速ですぎていく日々。あれよあれよという間に、もう小学生になってしまいました。


ずっと3歳くらいのコロコロモチモチのままでいてーって感じですが、、、野太い声の野郎になってしまうのか……空手を習い始めました。。。。